アキバ冥途戦争3話
サブタイ「メイドの拳、膵臓の価値は」
まず、始めに今回の評価は………
星4.5です。いやぁ…相変わらずぶっ飛んでいて面白かったです‼︎
[あらすじ]
嵐子は「とんとことん」が滞納する“おひねりちゃん”の肩代わりに、
“取り立て屋”から新たな仕事を請け負うことになる。
それは、地下格闘技上のリングに上がることだった。
そしてそこに、秋葉原で横行している高額フィギュアの闇取引も絡んできて……
[感想]
アバンからボクシングが何の脈絡もなく始まりました。
CygamesとP.A.WORKSの共同制作なのでガンアクションのみならず、格闘アクションの作画までピカイチです。
嵐子の天然ボケと店長の甲斐性なしな人間性が顕著に現れるツッコミがとても痛快でした笑
全裸なのに色気を1ミリも感じないのが凄い…
名作映画のパロディネタにしても、この改題は流石に酷い笑
負けろと指導するトレーナーなんて見たことがないです笑
凄く真剣で重要なはずのモノローグの大半が字幕なしのロシア語で何を言ってるのかさっぱり分からず珍紛漢紛でした…苦笑
人体の構造から関節の動き、そして「打撃技」「投げ技」「関節技」といったダイナミックな格闘アクションをこれだけ長時間のシークエンスで描き切ったことが本当に凄い…‼︎
上体をひねった時のポージングや複数の筋肉の形状など資料を細々と見たことが窺えます。
これだけ素晴らしく完成度の高いアニメーションに仕上げた製作陣に脱帽です。
新キャラ「ゾーヤ」が加わり「とんとことん」がこれからどういう変化をもたらすのか非常に気になるところです♪
以上
[主な登場人物]
和平なごみ(CV:近藤 玲奈)
可愛いメイドさんになることを夢見て、秋葉原に上京してきた女の子。
自分が思い描く、憧れのメイドさんになるべく日々奮闘する。
万年嵐子(CV:佐藤 利奈)
長い期間離れていたが、また秋葉原に戻ってきた元メイド。
寡黙なタイプで、笑顔を見せる事がない
ゆめち(CV:田中美海)
ツインテールが特徴の店のエースメイド。ぶりっ子で人気だが、頭の回転が速く策士な一面もある。
しぃぽん(CV:黒沢ともよ)
見た目通りのギャル。客に対してタメ口になったりするが、フレンドリーで意外と好評らしい。結構芯のあるタイプ。
店長(CV:高垣彩陽)
天性のトラブルメーカーっぷりで、常に周りを巻き込んでしまうダメ人間。昔はメイドだったらしい。
御徒町(CV:???)
パンダの着ぐるみを着ているお店のマスコット的存在。その他全てが正体不明である。
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