チェンソーマン4話
サブタイ「救出」
まず始めに今回の評価は………
星4.5です。前回同様、躍動感溢れるアクションに見惚れました…!
[あらすじ]
激闘の末に『コウモリの悪魔』を倒し、パワーを救い出したデンジ。
その目的はあくまで “胸を揉むこと” だった。
「バカみたいな理由じゃな」と呆れるパワーだが、胸を揉ませてくれると言う。
それに快哉を上げるデンジだったが――。
[感想]
パワーが道端を駈け走るシーン、命の価値を軽んじる彼女が愛する猫1匹の為に素っぱだかかつツギハギだらけでありながらもがむしゃらに葛藤する姿が不思議と美しく映っていました。
圧倒的アクション作画に見惚れている中、デンジがピンチに陥ってしまいますがここでアキが参戦する胸熱展開。
手で狐を作る際のポージングも粋でそこから繰り出される狐の悪魔のエフェクトも滅茶苦茶にカッコ良かったです!!
新キャラも次々と登場し、これからますます盛り上がっていきそうです…!
マキマさんにおいては、感情の読めない表情や他人の気持ちを推し量る質問など様々な面で不穏感が漂っていますが果たして彼女の目的は如何に…
ここの台詞の掛け合いやテンポ感も絶妙で、自分よりも品性がないパワーが住み着いた瞬間にアキに同調するデンジがよいですよね〜。
早川家の騒がしくてアメニティのある雰囲気は観ていてとても心地よいです♪
5話EDの「錠剤」ですがなんとこちらの曲が「TOOBOE」というソロプロジェクトが携わっているとのことでボカロPのjohnさんが作曲、パワーの破茶滅茶感を上手く音楽に落とし込んでいて、ボカロ好きとして非常に楽しい楽曲でした♪
以上
[主な登場人物]
デンジ(cv.戸谷 菊之介)
本作の主人公。自称16歳。死別した父親の借金を返すべく「チェンソーの悪魔」であるポチタとともに非正規のデビルハンターとして働く少年。のちにポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの 『チェンソーマン』となる。
ポチタ(cv.井澤 詩織)
チェンソーの悪魔。デンジと契約をし、デンジの心臓となる。チェンソーを模した子犬のような見た目をしている。
マキマ(cv.楠木 ともり)
デンジの上司の女性。内閣官房長官直属のデビルハンターで、同僚や同業者からも畏怖される存在。
早川 アキ(cv.坂田 将吾)
デンジの3年先輩の男性。髪を後頭部の高い位置で結っている。
パワー(cv.ファイルーズ あい)
デンジのバディ。「血の魔人」。魔人としては比較的知能と理性があったためマキマに保護され、デビルハンターとしての訓練を受けている。
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