チェンソーマン5話
サブタイ「銃の悪魔」
まず始めに今回の評価は………
星4.5です。いやぁ…とても面白かったです…!今までに無かった情趣溢れるエピソードでした。
[あらすじ]
早川アキ、パワーとの3人で共同生活を始めるデンジ。
念願叶ってパワーの胸を揉むことに成功するが――。
[感想]
パワーのカップ数は明らかになっていませんが、彼女の服の胸の上に「76.1」という文字が位置していることからも色々と合点がいきますね。
マキマさんの調教シーン。凄くシンミリとした重苦しいムードなのに実際は胸を揉むために頑張っていたのに満足のいく高揚感は得られずしゅんとしているだけなのがまた滑稽です。
ここでマキマさんはデンジに自分の胸を触らせるんですが、彼女がまさかここまで攻めてくるとは思わず驚愕しました。
「エッチな事はね 相手の事を理解すればするほど 気持ち良くなると 私は思うんだ」
相手のことを理解するのは難しい。指の長さ、手のひらの体温、耳の形等。人のありとあらゆる性質を理解したうえで性行為をすると見解が変わってきそうですよね。
マキマさんの計り知れない色気には流石に昂りました…汗
姫野先輩らが加わり、一気にぎやかになった主人公サイド。一人一人個性が強烈で生き生きとしたチームになっていますね。
先輩呼ばわりさせる為にガムで釣られるデンジとパワーがちょろ可愛い笑
やっぱり早川家3人の絡みは親しみがあってとりわけ面白いです!
調教を経てデンジが一歩大人になったかと思えば、姫野先輩にベロ入れたキスしてあげると言われた途端に、気持ちを一新して薄汚い声で笑い駈け走るシーンがツボでした笑
不真面目なデンジと生真面目な荒井さんの絡みも痛快です。
姫野「アキくんは死なないでね」
主要キャラなのでそんなに早く退場はしないとは思いますが、フラグにしか聞こえなくてこの先の展開に不安が残ります…
今回のedは「ビターチョコデコレーション」や「キュートなカノジョ」などを作曲した人気ボカロP「syudou」さんの「インザバックルーム」
映像美も非常にオシャレかつ、歌詞がアニメの内容にしっかりリンクしており、本当に毎話毎話、其々のエピソードに合った映像と音楽が挿入されていて素晴らしいの一言です…!
「インザバックルーム」の場合にはいい意味で狂った歌い方から不穏な曲調、ゾクゾクするような独特な世界観まで本作の作風に巧くマッチしていました。
以上。
[主な登場人物]
デンジ(cv.戸谷 菊之介)
本作の主人公。自称16歳。死別した父親の借金を返すべく「チェンソーの悪魔」であるポチタとともに非正規のデビルハンターとして働く少年。のちにポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの 『チェンソーマン』となる。
ポチタ(cv.井澤 詩織)
チェンソーの悪魔。デンジと契約をし、デンジの心臓となる。チェンソーを模した子犬のような見た目をしている。
マキマ(cv.楠木 ともり)
デンジの上司の女性。内閣官房長官直属のデビルハンターで、同僚や同業者からも畏怖される存在。
早川 アキ(cv.坂田 将吾)
デンジの3年先輩の男性。髪を後頭部の高い位置で結っている。
パワー(cv.ファイルーズ あい)
デンジのバディ。「血の魔人」。魔人としては比較的知能と理性があったためマキマに保護され、デビルハンターとしての訓練を受けている。
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