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かけがえのない日常回【ぼっち・ざ・ろっく!9話感想,評価】

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ぼっち・ざ・ろっく!9話

サブタイ「江ノ島エスカー」

まず始めに今回の評価は………

 

 

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星4.0です。日常回でしたが相変わらずギャグがキレッキレでとても面白かったです!!

 

 

[あらすじ(公式より引用)]

 ライブを終え、結束バンドのメンバーたちと夏休みを満喫しようとわくわくしていたひとり。だが、彼女は誰からも誘われずに落ち込む。そんなひとりの様子に気づいたメンバーたちは、海に出かけようと提案する。

[感想]

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前回のヒーローのような活躍が嘘のように、開幕からぼっちちゃんの陰キャっぷりが全快で不思議と安心しました笑

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唐突に一般相対性理論の説明をされて、教育番組に切り替わったところも何事か⁉︎と思いましたが独特な展開で面白かったです笑

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家に篭りすぎたせいか遂に壊れ始めたぼっちちゃん、急にサンバを踊り始めるのはもはや禁断症状の域笑

これだけ変人レベルの陰キャでキャラが立ちすぎているともはや何をやっても面白くなりますよね笑

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ぼっちちゃん以外の3人の日常も拝めて満足です♪


〜今回の陰キャあるある〜

遊びに誘われるのをひたすら待って自分からは誘わない。

これは正直あるあるですね。自分も小学生の頃は友達から遊びに誘われることがしょっちゅうありましたが、何時も相手の方から誘ってくれていましたね…。今思えば誘ってくれる友達が1人でもいるだけで心の拠り所になりますよね。大人になってからというもの小学生の同級生とは成人式以来会っていませんが、いつか勇気を出して飲みに誘いたいと思ったりすることもあり、後ろ髪を引かれることがしばしば…

 

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いざ江ノ島へ!

相変わらず背景の凝り方が秀逸で製作陣から並々ならぬ気合いを感じます。

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後ろでパリピがEXILEダンスしてる所もツボでした笑

ぼっちちゃんからまたもお金を借りるリョウさん、現実でもそうですが基本お金を貸したら8割型返ってこないと思った方がいいですね苦笑(経験済)

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アウトドア派とインドア派の違いもよく表れていて、自分も2年程前に東京旅行に行ってスカイツリーに登りましたが、意外とあっさりしていた記憶がありますね。これにはかなり個人差がありそうですが…汗

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カラスに襲われるぼっちちゃん、ヤムチャしやがって…このシーンは印象強かったです笑 原作よりぼっちちゃんの向きや傷の位置など再現度が高くて細かいところに力を入れているなぁと感心します。

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色々あったとはいえ、ぼっちちゃんもやっと夏休みの思い出が作れて良かった🏖

この夏の思い出を支えに冬休みまで乗り切ろうと誓った末に筋肉痛で動かないオチもまぁ見事で、全体的にいい意味できらららしさを感じるエピソードでした♪

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文化祭のチラシ…1期の最後の節目は文化祭ライブとみてまず間違いなさそうなので非常に楽しみです…!

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そして今回からed3虹夏ちゃんのボーカルソング『何が悪い』の映像が解禁されましたが、既に何回聴いたか分からないくらい大好きな楽曲になっています♪

『Distortion!!』や『カラカラ』と同様、其々のキャラクターに合った音楽とアニメーションに仕上がっていて、今回の曲も虹夏ちゃんの優しさや明るさがそのまま映像化されており、とても心地良いエンディングとなっております。デフォルメされたぼっちちゃんたちのダンスもひたすら愛らしい映像となっております♪


▪︎追記

youtu.be

前回、YouTubeにて公開された第8話の劇中曲「あのバンド」の【Lyric Video】が130万再生を突破しました‼︎  いやぁ…めでたい🎉

「ギターと孤独と蒼い惑星」とはまた違った魅力がありますね。劇しいロックさがよりでていて、どんどんmvの完成度も高くなってきています。

やっぱり本作は背景描画は勿論、音楽面にも並々ならぬ気合いが感じられますね🎶

以上。

 

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[主な登場人物]

後藤 ひとり(ごとう ひとり)(cv. 青山 吉能)

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誕生日:2月21日 / 血液型:B型

本作の主人公。ギター、作詞担当。秀華高校1年→2年。

対人関係が苦手で初対面の相手とは目も合わせられず、服装は常にジャージ、家では暗い押し入れでギターばかり弾いている「陰キャラ」少女。


伊地知 虹夏(いじち にじか)(cv. 鈴代 紗弓)

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誕生日:5月29日 / 血液型:A型

ドラム担当。下北沢高校2年→3年。明るく世話焼きなバンドのまとめ役。かつてはバンドマンで現在もライブハウスの店長を務める星歌の影響で幼い頃からバンド文化に触れてきており、業界事情にも詳しい。


山田 リョウ(やまだ リョウ)(cv. 水野 朔)

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誕生日:9月18日 / 血液型:AB型

ベース、作曲担当。下北沢高校2年→3年。風変わりな趣味をしており、変人と呼ばれると喜ぶ。無口無表情で友達も少ないが、ひとり曰くコミュ症ではなく「1人でいるのが好きな人」。


喜多 郁代(きた いくよ)(cv. 長谷川 育美)

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誕生日:4月21日 / 血液型:A型

ギター、ボーカル担当。秀華高校1年→2年。「人と関わるのが大好き」と自称するように社交的で友達が多く、SNSなども積極的に活用するいわゆる「陽キャラ」。

 

[INTRODUCTION(公式より引用)]

“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは
会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。
そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも
友達がいないため、一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。
上手くなったギターの演奏動画を“ギターヒーロー”としてネットに投稿したり文化祭ライブで活躍したりする妄想なんかをしていると、
気づいたときにはバンドメンバーを見つけるどころか友達が一人も出来ないまま高校生になっていた……!
ひきこもり一歩手前の彼女だったが
ある日“結束バンド”でドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられたことで、
そんな日常がほんの少しずつ変わっていく――

 

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